小説 記憶の彼方へ 3 続き物の最後です 気がつくと、私は自分の部屋のベッドに横になっていた。そして、私の腕を掴んできた男の人が何故かベッド際にいて座っている。 普通なら、知り合いですらない男の人が自分の部屋にいきなりいたら、恐怖に包まれるだろう。でも私の中に恐怖... 2025.01.30 小説
小説 記憶の彼方へ 2 続きものになります。 私が、部屋から出かかると、聡太さんが立ち上がって、扉を掴んだ。「何処に行くんだ?」「何処って、この家から出ていくだけ」 聡太さんはやっと私を見ている。でも、今度は私が聡太さんの方を見ていない。「もう、遅いし、何処に泊... 2025.01.29 小説
小説 記憶の彼方へ 1 長めの話になってしまったので、3回に分けて投稿することにします。3日間連続での投稿です。全部読んでくれたら嬉しいです。※注)一部、性的描写も入っている為、15歳未満の方は読まない方がいいかもしれません。 幼い頃、誰かにある本を読んでもらった... 2025.01.28 小説